弟弟子の高安に先越された 稀勢の里の“嫁取り”はいつに?

公開日: 更新日:

 余計なお世話かもしれないが、真面目な話、懸念する関係者は多い。

 演歌歌手・社このみ(30)との交際が明るみに出た大関高安(29)。本人も否定せず、31日に婚約を正式発表するという。

 そんな弟弟子を横目に、独身貴族を貫いているのが元横綱稀勢の里荒磯親方(33)だ。高安から婚約者を紹介されても、我関せず。早大大学院に合格し、来年からスポーツマネジメントなどを学ぶというのだから、まだまだ結婚とは縁が遠そうだ。

 弟弟子に先を越された稀勢の里は結婚しないのか、それともしたくてもできないのか。

 あるタニマチ筋は「いずれは結婚するつもりだろうが……」と、こう続ける。

「マジメな性格ですからね。早大大学院で勉強するのも、独立したときに備えての下準備でしょう。大関に昇進する以前は付き合っていた彼女がおり、よく2人でプロ野球の球場でデートしていた。でも、『相撲に集中したい』という理由で別れた。今は親方として一番の下っ端だから、まだまだ勉強中ということだろう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱