内村航平にモラハラ離婚騒動 アスリートに聖人君子・清廉潔白を過剰に求めるバカバカしさ
さらに松野氏は続ける。
「日本のメディアは『トップ選手は模範的な人間であるべき』というような報道をする。国内のスポーツ界がこれだけプロ化されていながら、アマチュアリズムから脱しておらず、選手に過剰なモラルや品位を求める。繰り返しますが、アスリートとしての技術と、プライベートの倫理は峻別するべきです」
実は内村も、そう思っているのではないか。