北京に姿を見せない羽生結弦にファン…〈気になりすぎて残業にならん〉とやきもき

公開日: 更新日:

北京冬季五輪が開幕し、フィギュアスケート競技は4日、団体が3日間の日程で始まった。だが、フィギュアファンがやきもきするのは、リンクに羽生結弦(27)の姿がないことだ。前日の時点で、羽生の北京到着の知らせはなく、一部スポーツ紙で〈記者席のテレビ画面に羽生結弦名前とともに「WD(棄権)」のテロップが表示された〉と報じられたことから、SNSでは心配と期待の声があふれている。

〈取材して確認しろよ〉〈なんか羽生くん棄権とかいう記事出てるが 誰かブライアンに聞いてこいよ!〉〈羽生くん、行く前から大騒ぎで、行ったらどうなるのか、心配になっちゃいます〉〈羽生くんが気になりすぎて残業にならん〉〈皆さん、羽生さんは大丈夫!〉〈羽生くんが到着したら世界中が歓喜の声でお祭りかも〉といった具合だ。

 3日には、日本スケート連盟の公式ツイッターで、羽生の動画メッセージが公開されている。ベストコンディションで、早くファンに姿を見せてほしいものだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース