巨人“投壊”で気になる原監督の去就…史上2度目最下位なら急転解任→GM就任の仰天プラン

公開日: 更新日:

「そうはいっても、長い球団の歴史で一度しかない最下位に沈むようなら話は別。そのまま続投ではファンやOBだって納得しません。自分から申し出た形にして『急転退任へ』となる可能性がある。契約年数はあってないようなもので、原監督だって最初の時は3年契約2年目で『人事異動』と言われ、辞任に追い込まれた。ただ、ユニホームは脱いでも球団には残るともっぱらです。今は不在となっているGMなどのフロント要職として次期監督をサポートさせるプランがある。現場は去っても、球団内に強い影響力は残りそうです」

 原監督は現在、新型コロナウイルスの陽性判定を受けて療養中。後半戦はCS出場圏内の3位以内が現実的な目標になりそうだが、負けが込むようなら、今後は「最下位を避ける戦い」に変わっていくかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

  4. 4

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  5. 5

    NiziU再始動の最大戦略は「ビジュ変」…大幅バージョンアップの“逆輸入”和製K-POPで韓国ブレークなるか?

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    下半身醜聞の川﨑春花に新展開! 突然の復帰発表に《メジャー予選会出場への打算》と痛烈パンチ

  3. 8

    モー娘。「裏アカ」内紛劇でアイドルビジネスの限界露呈か…デジタルネイティブ世代を管理する難しさ

  4. 9

    伸び悩む巨人若手の尻に火をつける“劇薬”の効能…秋広優人は「停滞」、浅野翔吾は「元気なし」

  5. 10

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった