日本代表躍動した海外組、“懸案”古橋亨梧には「ゴール」という目に見える結果を期待する
2試合やって6-0に4-1か……。
日本代表の6月の2連戦シリーズは、いずれも一方的なスコアで国内のファンに白星をプレゼントすることができた。
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15日に対戦したエルサルバドルは、戦力的に日本よりも見劣りしている上に序盤に退場者を出して10人となり、日本は好き勝手に攻め立てた。
20日に大阪で戦ったペルーは、なかなか骨のあるチームだった。最初は攻め込まれるシーンも目立ったが、それでも前半15分過ぎからは日本がペースを握り、前半と後半に2点ずつ決めて4-1の快勝だった。
今回の2試合で強く感じたのは、個々の選手が「所属クラブでやっているプレーを自信を持って日本代表でも発揮している」ということだ。