松山英樹のプレースタイルに変化が 全英OPでは“円熟味”増した戦いぶりを披露
■少々のトラブルでは動じない
幾多のケガを乗り越えて、戦うための準備の仕方も身に付けてきました。
プレーに円熟味が増し、少々のトラブルでは動揺しない風格も見えます。
ハーマンが36歳でメジャー優勝を手にしたように、31歳の松山にはチャンスがまだまだあります。
今はプレーオフ最終戦の「ツアー選手権」出場を目指しています。シーズンは残り2試合。それからプレーオフ3戦と続きます。調子を上げており、最後まであきらめない戦いが続きます。