エンゼルスには「大谷移籍」が好影響? 投打の主力失ったのに地区首位快走のナゼ
野手で目立つのは3戦連続となる6号本塁打を放ったトラウト(32)と打率.304、3本塁打、11打点のウォード(30)の2人だ。
「起用法も自分で決めるなど良くも悪くも突出した存在だった大谷が抜けたチームを、選手を気持ち良くプレーさせることに長けたワシントン監督がうまくまとめている」と前出の特派員。
現時点で「脱大谷」の効果が表れているというのだ。