日本ハムが球宴ファン投票で9部門独占中!躍進支える首脳陣も新庄“勘ピューター”にビックリ
チームが好調な裏に新庄剛志監督(52)のハンドリングがあるのは間違いない。
建山投手コーチは古田敦也氏のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に出演、新庄監督の継投について苦笑交じりに「カンが当たり過ぎるんで嫌なんですよ」と言っている。
例えば交代を進言しても、抑えるから大丈夫と打ち取り方まで言って、それが当たるとか。逆に、あの打者のときに代えてと言われながら、続投を主張すると、それを受け入れてくれるが、結果としてその打者に本塁打を打たれたこともあるという。
建山コーチが、なぜわかったのか聞いても理由は言えない、「打つと思ったんだよ」と答えるそうだ。
「新庄監督は選手のモチベーションを上げることにも長けているといわれるけど、選手に見切りをつけるのが早い。清宮(25)、野村(23)、石井(30)、加藤豪(29)らの主力も結果が出なければ、二軍落ちの憂き目にあってますから」
日本ハムから目が離せない。(つづく)
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新庄監督の能力もさることながら、フロントの存在も忘れてはいけない。
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