【オトコ社会のオンナたち】管理職に進出する女性は増えたが、かえってプレッシャーも強まっている。

公開日: 更新日:

「LEAN IN」シェリル・サンドバーグ著 村井章子訳

 グーグルの副社長からフェイスブックのCOO(最高執行責任者)へ。誰もがうらやむ華麗なキャリアで知られる女性の半自伝的女性論。書名は「一歩踏み出せ」の意味。著者は1991年に大学を卒業、95年にビジネススクールを修了し企業へ。つまり雇用均等法の拡充とともに成長した世代で04年には妊娠、出産も経験した。新興IT企業では妊婦の幹部社員など想定外だったというが、IT分野だからこその成功談と見ることもできるだろう。「女性は非難に耐えることを学ぶしかない」という女性経営者の言葉は日本にも当てはまりそうだ。
(日本経済新聞出版社 1600円+税)



最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり