竹下景子がコロナ陽性も“マスコミ自粛警察”は下火に…芸能人が積極的に感染報告のナゼ
ただ、その後しばらくすると、夜の街で飲み歩く芸能人を追い掛け回すような週刊誌の記事は激減する。
「それこそ感染拡大が落ち着くつれて、綾瀬さんの入院を書き立てたマスコミも“自粛警察気取り”と、白い目で見られるようになりました。いつ炎上の矛先がマスコミに向かってもおかしくないので、週刊誌などもただ芸能人がノーマスクで歩いていたり、飲み歩いているというだけでは記事にしない風潮になってきています。特にオミクロン株で感染爆発してからは、テレビ局でも番組出演者の感染が急増しています。芸能事務所と同様にマスコミもこの現状にどう対処し、報じればよいのか手探り状態が続いています」(民放テレビ局ディレクター)
芸能事務所もメディアも暗中模索の中、答えの見つからない状態が続いている。