米国には実力があっても食えないボクサーがゴロゴロ「K-1対ボクシング対抗戦」構想も
あらゆる方法を駆使してマイク・タイソンの入国を試みたK-1プロデューサーの谷川貞治だったが、努力が実ることはなかった。
「入管から『審査の結果が出ました』って連絡が入ったんです。それで法務局まで出向くと『こうこう、こういう理由だから、マイク・タイソン氏の入国を認めるわけに…
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