東山紀之がジャニーズ性加害問題を“生謝罪”も裏目…《ジュリー氏と同じ》と冷めた反応
SNSでは、東山が言及するまで後輩を"黙らせた"とする発言に対し、《事実なのか他のタレントへの批判を和らげるために会社の意向による発言してるのかはわからないが、どっちにしても口止めさせてるってことを言っちゃダメでしょ(コンプラ的にアウト)》《東山のこと賞賛してる人多いけど、何で?他局の情報番組に口止めして流す予定の情報を差し止めたのは公取案件なのでは?》などと批判が相次ぎ、『news zero』でキャスターの櫻井翔(41)が無言を貫いたのが、事務所の指示だったのではないか、事務所が各番組内容に介入したのではないかと疑念を持たれる結果になった。
また、「現在在籍しているタレントはどうすべきなのか、告発された皆さんにどう対処するべきなのか」と在籍者と告発者を分けて語ったため、在籍者の告発の機会を奪っているのではないか、という疑問も。
《「告発された皆さんにどう対処すべきなのか」所属タレントには口止めしたのか? 内部からは告発者は出ないと思っているようだ》
《潜在的被害者への配慮はどこに。「勇気ある告白」ができない人もいる。事務所はマネジメントのみを担い、所属タレントが本来持つはずの自由な言動を封じるのは誤りだ。「私自身の考え」をタレントの総意として示すのはおかしい》
などの声があがっている。
東山の謝罪は騒動を収めるどころか、さらにジャニーズ事務所への不信に繋がってしまったようだ。