著者のコラム一覧

佐々木常雄東京都立駒込病院名誉院長

東京都立駒込病院名誉院長。専門はがん化学療法・腫瘍内科学。１９４５年、山形県天童市生まれ。弘前大学医学部卒。青森県立中央病院から国立がんセンター（当時）を経て、７５年から都立駒込病院化学療法科に勤務。０８年から１２年まで同院長。がん専門医として、２万人以上に抗がん剤治療を行い、２０００人以上の最期をみとってきた。日本癌治療学会名誉会員、日本胃癌学会特別会員、癌と化学療法編集顧問などを務める。

がんと向き合い生きていく

「ひとは生きてきたように死んでいく」──本当だろうか？

公開日：2019/02/27 06:00　更新日：2019/09/19 17:24

佐々木常雄氏（Ｃ）日刊ゲンダイ

　医学の発達は科学ですが、科学では分からない人生、人生の神秘がそこにあるということなのだろうか？　答えは見つかりません。

■本コラム書籍「がんと向き合い生きていく」（セブン＆アイ出版）好評発売中

1
2
3
4

【連載】がんと向き合い生きていく

前の記事医療者にすべてお任せするのではなく「賢い患者」になろう 2019/02/20 06:00
次の記事「死ぬ覚悟」を迫ることが患者や家族を苦しめる場合がある 2019/03/06 06:00

この連載の一覧を見る

■関連記事

■関連キーワード

健康