5つの「きく」をもう一度実現! 補聴器はそのための有効なマシン
補聴器は耳の聞こえが悪くなっている方にとって、この5つの「きく」をもう一度実現するために有効なマシンだといえます。
以前、夫と息子さん夫婦と4人暮らしをされている95歳の女性のお客さまがいらっしゃいました。
その方の場合、まず自宅のインターホンが聞こえづらく、テレビ番組も聞こえづらくて楽しめない。ご本人としては家族やデイサービス、病院での会話や交流をスムーズにしたいという強い思いをお持ちでした。
そして「聴力測定」と「語音明瞭度」を行い、幾多の調整を経て、ご自身も納得の調整で補聴器を装着されています。今ではデイサービスのバスの後ろの席でも、運転手さんの声が聞こえるほどになり、改めて人との関わりの大切さを再認識し、「きく」ことを楽しむ生活を取り戻されたといいます。