文通費問題は手つかずで臨時国会閉幕…国会議員はウハウハ「時給2万円超」ナリ!
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これほど“オイシイ”から世襲議員ばかりになるのだろう。
岸田首相にとって初の本格論戦が期待された第207臨時国会が、21日に閉幕した。先の衆院選直後は月額100万円の「文書通信交通滞在費」(文通費)の問題が浮上。国会開会前は与野党議員とも「見直し」を主張していたが、結局…
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