8月17日は「パイナップルの日」制定したDoleに聞いた! パイナップルに種はありますか?
「パイナップルにはタンパク質分解酵素の『ブロメライン』が含まれております。この酵素にはお肉をとてもやわらかくする働きがあり、またパイナップルの甘酸っぱさと酢を合わせることで、肉や野菜のうまみを引き出すとされているようです」(担当者)
なんと、美容成分まで含まれているという。
「パイナップル由来のグルコシルセラミドという成分が、肌の乾燥の保湿力(バリアー機能)を高めることが報告されています。そこで弊社ではスウィーティオパイナップルを1日80グラム(一口大サイズで約4、5個)食べる活動を『プル活』と呼んで推奨しています」(担当者)
バナナやメロンのように追熟しない食べ物なので、店で皮つきを買ったら早めにカットして食べるのが一番ジューシーなのだとか。パイナップルでトロピカルな気分を味わおう。