青梅市長選含む4首長選で「投票率UPで自民敗北」はっきり 有権者の“NO”が現象を生み出す
“青梅ショック”に自民党内で激震が走っている。12日に投開票された東京・青梅市長選は自民党と公明党が推薦した無所属現職の浜中啓一氏(71)が、国民民主、都民ファースト推薦の無所属新人の大勢待利明氏(48)に敗れ、3選を逃した。
無党派層の多い東京でも、青梅市はガチガチの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り805文字/全文945文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】