綾瀬「玉の湯」滑らかな水風呂&インネパのサ飯に大満足だった

公開日: 更新日:

サ飯にサイコーのインドレストランへ

 銭湯にビールもハイボールもなく、店すぐのインドレストラン「さくら」へ。3年ほど前にオープンした店内は鮮やかなオレンジ色の壁に囲まれエキゾチックな雰囲気。テーブル5席、座敷2卓があり、キッチン寄りのテーブルに座る。

 まずはインドビール550円を注文。豊富なインネパ料理からフレンドリーな店長オススメでタンドリーチキン530円(2ピース)とチキンセクワ690円をお願いします。

 サッパリとした飲み口のインドビールで喉を鳴らす。乾いた体に染み渡る~。真っ赤なタンドリーチキンを手づかみでガブッ。パプリカパウダーなど10種のスパイスで調理されたスパイシーなホロホロチキンは、ビールが進みまくる。

 お代わりにインドのウイスキー・マクダウェルのハイボールはダブルで600円。上品な飲み口はスパイスとの相性バッチリ。ネパールの焼き鳥チキンセクワは1口サイズで、クミンなど8種のスパイスでコーティングされ、パクチーがアクセントに。サ飯にサイコー。いい汗かいてお腹も大満足の夜だった。

(イラスト・文=太田由紀)

■「玉の湯」
(住)東京都足立区綾瀬2-37-4
(℡)03・3602・2430
(営)14~22時
(休)金曜日

■「インドレストランさくら」
(住)東京都足立区綾瀬2-20-15
(℡)03・6760・8358
(営)11~15時/17~23時、不定休

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」