国民・玉木代表の肝いり「AIゆういちろう」に質問してみた 「消費税」「給料」「小池知事3期目」に対する答えは?

公開日: 更新日:

 東京都知事選挙の翌日となる7月8日、国民民主党玉木雄一郎代表の名を冠した「AIゆういちろう」が、ひっそりとデビューを果たしていた。

「AIゆういちろう」は、サービスの公式サイトによると「国民民主党代表・玉木雄一郎の国会での発言などを学習したAI(カスタマイズ学習したChatGPT)です」とのこと。併せて公開されている玉木代表を意識した生成動画では、「私は一方的に話すだけでなく、皆さんと会話できます」と、対話型のツールであることが強調されている。

 また本人の公式YouTubeチャンネルでは、AIを利用して誕生し、都知事選に実戦投入された、小池百合子知事の“生き写し”とも言える「AIゆりこ」(実際にはAIを利用して作成した生成動画)について、「やられたな(と思った)」と明かすシーンがあった。これらのことから、玉木代表がAIの利用についてなかなかの気合の入りようであることが分かる。

■「消費税は廃止できないんでしょうか?」→「現時点では難しいとされています」

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース