シンパパとの仲が「♡」に進展したLINE3選。距離を縮めたくなる女性にある共通点が!

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コクハク

シンパパと恋愛したい! 進展のきっかけとなったLINE

 1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさそうなシンパパへのアプローチは、なかなか難しいもの。どのようにして距離を縮めればよいのでしょうか?


 現在シンパパと交際中の女性から、進展のきっかけとなったLINEを見せてもらいました。シンパパの攻略法がわからずにいる女性は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 仕事でカバー

「彼とは同僚で飲み仲間でもあったんですが、離婚してシンパパになってからは『子どもが待ってるから』と、飲みに行くことは一切なくなりました。

 そんな頑張る彼を自分なりに応援したくて、LINEでたまに愚痴や弱音を聞いてたんですよね。それとこんな風に、仕事と子どもの行事がかぶってしまったときは、私が代わりに出勤したりしてカバーするようにしてました。

 そうしているうちに、彼から『お礼がしたい』と言われてふたりでランチに行くようになり、徐々に恋仲になっていったんです。

 今は交際していますが、基本的にはこれまでと同じような感じですね。子どもを大切にする彼が好きなので、子ども最優先でOK。そばで応援し続けたいと思ってます」(39歳・会社員)

 仲がよかった同僚がシンパパになり、はじめは応援するつもりでLINEをしていたそう。

「支えたい」「支えてもらって感謝してる」という双方の優しい好意的な気持ちが、自然と距離を近づかせたようです。

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2. 子どもと仲良くなった

「ジムで仲良くなった男友達に、旅行のお土産を渡しに行きました。そのときちょうど娘ちゃんがいたので、一緒におままごとをしたり鬼ごっこをしたりして遊んだんです。

 そしたら娘ちゃんが私のことを気に入ってくれたみたいで。こうして『遊びに来て』と誘われるようになりました。

 月に2回くらいかな? 半年ほど遊んでいるうちに、彼のほうから『ずっと娘の近くにいてほしい』と言われて交際が始まりました。お互い最初は異性として意識していなかったので、恋人になるとは思ってなかったです」(34歳・保育士)

 彼は娘が嬉しそうに遊んだり、「いつ来てくれるの?」と楽しみしたりしてるのを見るうちに、彼女に好意が芽生えたのだとか。

 自分の子どもを幸せにしてくれる女性は、魅力的に映るのかもしれません。

3. 頼れる存在を目指した

「シンパパの彼のことが前から好きだったんですが、1人で忙しく仕事も子育ても頑張る彼に、自分の気持ちを打ち明ける勇気はありませんでした。

 なので、頼りになる存在を目指したんですよね。彼がちょっと不器用なのはわかっていたので、裁縫とかが必要なものは『器用な私に任せて!』みたいな感じで。

 人を頼ることが嫌いな彼ですが、私を1回頼ったらハードルが下がったのか、『ご飯作りに来てほしい』とか『子どものプレゼント選び手伝って!』って言われるようになって。そしてつい最近『彼女になってほしい』と言われました♡」(34歳・一般事務)

 やはり、シンパパの支えになる存在を目指すとうまくいくのでしょう。

 足りない部分を補ってくれたり、子どもを含めて笑顔にしてくれたりする女性に、恋愛感情が湧きやすいのかもしれません。

はじめから恋愛を意識させないほうがよいかも

 仕事に育児に家事に大忙しなシンパパは、恋愛するほどの余裕がない人がほとんど。

 はじめから恋愛を匂わすと警戒されたり重く感じられたりするため、応援したり協力したりするのがよいのかもしれません。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)


(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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