著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

悠仁さまの処遇めぐり保護者間で高まる懸念…筑付高は東大推薦入試で公平性を担保できるのか

公開日: 更新日:

「やはり、第2候補とされる筑波大への推薦合格を目指すべきではないでしょうか。入学者の4人に1人は学校推薦型選抜によるもの。枠も広いので、厳しい目が向けられる心配もない」(同)

 すっかり受験モードに入った悠仁さま。それに合わせた周囲の動きも活発だ。警視庁は来年4月、公安部に単独テロ「ローンオフェンダー」を担当する課を新設する。

「安倍晋三元首相や岸田文雄前首相への襲撃を受けてのものですが、大学に進んだ悠仁さまをどう守るかも大きな目的のひとつ。東大や筑波大で危険人物を調査する狙いもある」(警視庁担当記者)

 着々と準備が進む大学生になる悠仁さまの警備体制。あとは進学先の具体名だけだが、さすがにこの1~2カ月のうちに全容が判明しそうだ。

◆田中幾太郎の著書「名門校の真実」(1540円)日刊現代から好評発売中!

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「転職者は急増」なのに「人材派遣会社は倒産」が増えているワケ

  2. 2

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  3. 3

    驚きの品揃え! ダイソーでほぼすべて揃う「防災グッズ」の実力は?

  4. 4

    優勝の祝儀で5000万円も タニマチに頼る“ごっつぁん体質”

  5. 5

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  1. 6

    長嶋一茂はこんなにも身だしなみを意識している? VIOはもちろんアンチエイジングも

  2. 7

    大関・大の里すでに「師匠超え」の鋼メンタル!スキャンダル報道もどこ吹く風で3度目賜杯

  3. 8

    大関・大の里3度目優勝で期待される「大豊」時代の幕開け…八角理事長も横綱昇進に期待隠さず

  4. 9

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 10

    国民民主党はやっぱり与党補完勢力だった! 企業・団体献金「存続」で自民党に塩を送る罪深さ