小栗旬も過去に告白…学術誌が発表した「50代の半数以上が“座りション”」の衝撃
家のトイレが汚れても気にするのは“自分だけ”の50代独身記者にとっては何とも気の毒な話だが、周囲を見渡してみると、学会の調査を裏付けるような話がゴロゴロと転がっている。
「(座りションを)始めたのは高校生の頃。きっかけは汚れたら自分で拭かなくてはいけないから。友達の家に行った時にも汚さないために座りションをしています」(20代独身男性)
「結婚以降、妻から強いられて座りションをするハメに。たまに飲んで帰って立ちションして汚したりすると、翌日は妻の雷が落ちます」(40代既婚男性)
この男性2人は小栗とは違って、外出時には男性用便器で用を足すというが、最近では男性用便器がない飲食店などもあり、その場合は「座ったままでする」(別の20代男性)との声も聞こえた。英国に本社を置くインターネットベースの市場調査会社「YouGov」によれば、欧米諸国では24~62%の男性が座って排尿するとの調査結果も出ている。近い将来、世の中に小便器がなくなる日が来るかも知れない……。