時短料理にはダイソーのレンチンシリーズがオススメ 「だし巻きたまご」はもはや発明レベル!

公開日: 更新日:

 まず、容器にお米を入れて洗います。ここでポイントなのが、内蓋がザルの代わりになっていて水切りができること。洗米後に水を200ミリリットル入れて30分浸し、あとは説明書に従って加熱(使うレンジの状況で6~12分)して蒸らせば出来上がり。使った人によると「粒立ちしていておいしい、少し硬めかな」とのこと。しかも、余ったご飯は蓋をすれば、そのまま冷蔵庫に保存できちゃうし、おかゆの調理もできるので便利ですよね。

「電子レンジ調理器 半熟たまご風」(100円)は容器本体の中にザルが入っていて、レンチンの前に水を注いで卵を割り入れます。破裂しないようにフォークや箸などで黄身の部分を刺し、あとはレンジに入れて600ワットで1分20秒加熱し、ザルで水を切れば完成です。ご飯にのせるもよし、牛丼にオンするのもよし。半熟卵なんて作るのが面倒と、なかなか食べられませんが、これなら気軽に試せますよね。

 一方、「レンジで簡単だし巻きたまご」(100円)は、縦長の透明容器と黄色の型がセットになっています。容器に卵を入れて、大さじ1の水とよくかき混ぜ、レンジで40秒加熱。顆粒だしを混ぜて、再び40秒。取り出して黄色の型を押し込んで1分待てば完成です。この型がいい仕事をしてくれて、まるで巻いたかのような模様が付くのがいい! 味もバッチリ、だし巻き卵です。これは、もはや発明レベルかも。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    悠仁さま「渋渋→東大」プランはなぜ消えた? 中学受験前に起きた小室圭さん問題の影響も

  2. 2

    東京女子医大がご都合主義の学費値上げで偏差値急落…早稲田大学への“身売り説”が急浮上

  3. 3

    「暮らしやすい都道府県」東京都は2位…じゃあ1位は? 前回調査の首位は陥落していた

  4. 4

    石丸伸二氏「新党」発足会見“ドタキャン”の真相…演出意図ミエミエのフリー記者排除に元参謀も苦言

  5. 5

    「2025年7月5日」に大災難…本当にやってくる? “予言漫画”が80万部突破の大ベストセラーになったわけ

  1. 6

    兵庫県百条委メンバーの前県議が死亡、ついに3人目の犠牲者…斎藤元彦県政「誹謗中傷」放置の罪深さ

  2. 7

    三菱UFJ“貸金庫窃盗”女性銀行員は10億円溶かす…FXの怖さを損失2億円の投資系インフルエンサーが警告

  3. 8

    早くも見えた石丸伸二氏「再生の道」の“ポンコツ化”…政策への言及なし、新党参加にこれだけのリスク

  4. 9

    日向灘で「3日に1回」地震頻発は南海トラフの前兆か? 専門家に聞く…13日夜は震度5弱の揺れ

  5. 10

    石丸伸二氏が政治団体「彩生の時」旗揚げのゲストに!すわ新党?とメディア殺到、本人に直撃すると…

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    白石麻衣&菊池風磨の“熱愛報道”に驚きの声も…「安田くんじゃなかったの?」のワケ

  3. 3

    下半身醜聞の西武・源田壮亮“ウラの顔”を球団OBが暴露 《普通に合コンもしていたし、遠征先では…》

  4. 4

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  5. 5

    悠仁さま「渋渋→東大」プランはなぜ消えた? 中学受験前に起きた小室圭さん問題の影響も

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  3. 8

    羽生結弦「30歳の挑戦」…プロ転向から2年半「毎回五輪での記録を更新する気持ちでやっています」【独占インタビュー】

  4. 9

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  5. 10

    いまだ雲隠れ中居正広を待つ違約金地獄…スポンサーとTV局からの請求「10億円以上は確実」の衝撃