アントワークス早川秀人社長<3> 不良に一目置かれたオヤジ
「伝説のすた丼屋」を各地に展開
アルバイトに誘ってくれた友達は、先に国立の店で働いていた。人手不足だからと、すた丼好きの早川氏に声をかけてくれたのだ。深夜に働いても時給は500円。
「そのかわりシフトに入っていない時でも、店に行きさえすれば、いつでもすた丼がタダで食えるという話でした」
1983…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,237文字/全文1,377文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】