ベンチャーウイスキー肥土伊知郎社長<8>オール秩父を目指す
2004年に廃棄されそうになった羽生蒸溜所の400樽は現在、残すところ数十樽までに減っている。一方、秩父蒸溜所で造るウイスキーは毎年少しずつ増え、6000樽までになった。
そしていま、肥土は新たな一歩を踏み出した。秩父産の素材にこだわったウイスキーを目指すことにしたのだ…
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