父と娘の壮絶な戦い…総会後の法廷バトルは勝久氏に軍配
2015年3月27日の株主総会以降、沈黙を貫いてきた大塚家具の創業者・大塚勝久氏が再び姿を現したのは7月13日。舞台を東京地裁526号法廷に移し、父娘の壮絶な戦いが再び火を噴いた。
係争の発端は、勝久氏が保有する大塚家具の株式130万株を一族の資産管理会社「ききょう企画…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,015文字/全文1,155文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】