プーチンはこっそり洗礼を受けていた 対NATOで「救世主」気取りのキリスト教徒
ロシアのプーチン大統領がウクライナ軍事侵攻を決めた背景には、自らの勢力圏を欧米に侵食された「大国ロシア」を復活させる意図があるといわれる。かつてソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的悲劇」と表現したのは有名だ。プーチンは無神論者で「赤いロシア」を取り戻そうとしていると考える人がいる…
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