ジャック製菓 中野幹社長(4)少子化で苦戦気味の駄菓子業界でも“おみくじ付き”商品が起爆剤に

ジャック製菓は少子化で駄菓子を買う子どもが減っているにもかかわらず売り上げを伸ばしているという。その起爆剤となったのが、2007年に入社した長男の優氏だという。会社の未来を切り開くべく新しい販路を広げている。
「コロナ禍で我々の仕事が全くなくなったこと、そして、その間もス…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,056文字/全文1,197文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(2)21歳の学生時代 六本木キャバクラの店長に
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(1)弘兼憲史が半生を書き下ろした「六本木のナイト」