都議会も検察も“ヤル気” 猪瀬知事「辞任秒読み」に入った
5000万円の「徳洲会マネー」を受け取った猪瀬直樹都知事(67)を追及する都議会定例会が29日、開会した。渦中の猪瀬は所信表明で、「都民、都議会に多大なご心配、ご迷惑を掛け、心から深くお詫びする」と陳謝したものの、約30分の演説時間のうち、徳洲会問題の釈明に割いた時間はたった数…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り765文字/全文905文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】