集団的自衛権で腰が定まらない軟弱な海江田民主党
民主党の海江田万里代表が、集団的自衛権をめぐって、二転三転の“言葉の遊び”を繰り返している。そもそも同党は今年3月には「行使一般は容認しない」との意味不明の見解をまとめた。「一般」というのはどうも「全面的な解禁」のことらしいが、そうだとすると「特殊」なケースは部分的に容認すると…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り960文字/全文1,100文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】