沖縄県議選で野党系が敗北…「正義」だけでは飯を食っていけない現実
沖縄県議選では国政野党系が改選前から4議席減の20議席、保守系が4議席増の28議席となり、16年ぶりに保守系が過半数を制した。大新聞は辺野古の新基地建設賛成派が反対派を上回ったと論評している。野党もその論理に乗ってしまっているが、そこに敗北の大きな原因がある。
誤解を招…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り936文字/全文1,076文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】