最多敗戦投手は? 2016年「裏タイトルホルダー」徹底予想

公開日: 更新日:

 最後に裏ではない、表の部門をひとつ。

 新人選手の当たり年だなんて言われている今年の新人王、これが簡単なようで本当に難しい。セはドラフト上位指名選手が開幕一軍の切符をどんどん手にしている。先発ローテーションに入る新人投手も一人や二人じゃなさそうだ。しかし今年は、投手ではなく外野手から新人王が出ると予想。大本命といわれる阪神高山俊を推す。それも外野の新戦力仲間の横田慎太郎と最後まで競っての受賞である。パはロッテの高卒3年目右腕、二木康太と見る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動