育児・仕事もこなし パラバドミントン山崎悠麻の“主婦魂”

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「確かに大変ですけど、子供たちに頑張っている姿を見せたい。それに東京で正式競技になるとはいえ、まだ日本の出場枠が決まっているわけでもない。私が頑張れば競技の裾野は広がり、協力や理解も得られるようになるはず。夫や両親、周囲のサポートに支えられながら、絶対に4年後の東京でメダルを取るつもりです」

 仕事、育児、家事の“3役”をこなしながら夢の大舞台へ。20代主婦アスリートの挑戦は続く。

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