WBC欠場も…日ハム大谷「打率4割」「4本塁打」で株高騰

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 さらに、18、19日の広島でも2戦連発。侍ジャパンが米国に負けた同日の巨人戦は最終打席で中前打を放ち、教育リーグを含めればここまで実戦8試合で打率.409、4本塁打、8打点。調整試合の数字とはいえ立派なものだ。

 あるメジャースカウトは「手元まで引きつけて体重移動も少ない大谷のバッティングはツーシームへの対応も早いはず」という。この声を聞くまでもなく「侍ジャパンに大谷がいればなあ……」と思ったファンは少なくなかったはずだ。

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