モデル恋人との関係も影響? 錦織「今季不振」本当の理由

公開日: 更新日:

 確かに、芸能人としては無名に近い彼女の評判はあまりよろしくない。真偽はともかく、ネットでは悪評記事が数多く見られ、ある芸能関係者も「笑顔がかわいい美女だが、言動に品がない。ま、年収が35億とも40億円以上ともいわれる錦織さんと売れないモデルでは釣り合いが取れないのは確かでしょ」と言って笑う。

■「むしろお似合い」

 だがしかし、仮に彼女が「いわくつきの性悪女」だとしても、錦織がビッグゲームに勝てないこととは無関係だ。

 毎年4大大会を取材している武田薫氏(スポーツライター)が言う。

テニス界には不倫問題でグチャグチャになりながら世界ランクの上位をキープしている選手だっているし、そもそも錦織は女性に夢中になって我を忘れるタイプではない。テニスに対しては非常にまじめで、女性と話すにしても話題はおそらくテニスのことくらいしかないでしょう。テニス自体は面白いけど、女性から見たら一緒にいて面白い男ではないと思います。周囲はよく、前の元新体操選手の彼女(北京五輪代表の坪井保菜美)は控えめで良かったとか、料理が上手だったとか言います。だけど、錦織の価値観の中で料理がどれほどのものでしょうか。パリに来て何を食べたのかと聞かれ、日本料理と言うような男ですからね。気の利いた女性なら最初から錦織にはいかないと思う。前の彼女にはおそらく、フラれたのではないか。いまの彼女はむしろ、お似合いですよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭