【東京五輪】海外選手がTOKYO買い物三昧 新品の家電抱えてゴキゲンだった目撃談も
日刊ゲンダイ既報の通り、ジョージアの柔道男子選手が東京タワー下に出没。勝ち取った銀メダルを首からぶら下げ、記念撮影を楽しんでいた事例もある。
五輪とパラリンピックで来日する関係者は総勢10万5000人。入国ピークから2週間が過ぎ、待機期間は続々と明けてほぼ自由に行動できるようになる。水際対策による入国規制の強化で、繁華街を闊歩する外国人は激減。歩いていようものなら目に付いたものだが、珍しくなくなれば選手らにとっても好都合だろう。
IOCのマーク・アダムス広報部長は30日の会見で、「IOCとしては、特に今の状況を鑑みれば大変成功していると思う」と運営を評価し、選手村の感染対策についても「終わるまでは待たなければならないが、大変満足している」と言っていたが、状況を把握しているのか。