NZ代表「オールホワイツ」は侮れない…イングランドで実績を残した実力派がズラリ
ニュージーランド・オークランド生まれ。10歳で移住したデンマークの年代別代表でプレーしていたが、ニュージーランド代表入りの資格を有しており、10年3月に同代表に初招集。同6月の南アW杯に出場してスロバキア戦で同点弾を叩き込み、ニュージーランド初の<W杯勝ち点>ゲットの原動力となった。W杯での活躍が認められ、10年8月に英プレミアのウェストハムに入団。222試合出場を誇る。21年東京五輪代表にオーバーエージ枠として出場。健在ぶりをアピールした。
弱小国とナメたら手痛いしっぺ返しを食らう。