PL学園KKコンビの桑田真澄は7位…強烈なインパクトを与えた「甲子園のスター」ランキング

公開日: 更新日:

 桑田真澄とのKKコンビで5季連続甲子園出場、2度優勝を果たした清原和博、“ハンカチ王子”と引き分け再試合決勝の激闘を繰り広げた“マー君”こと田中将大は逆に、“誰もが知る”甲子園の大スターで、納得のランキングだろう(ちなみに、桑田真澄は次点の7位)。

 ちなみに、<表>の生涯年俸は“マネスポ”などによるザックリの金額だが、数年で大谷がトップになるのは間違いないだろう。

 ともあれ、ドラフト1位(または1巡目)でプロ入りしたスターが多い中、プロ入りせず大学に進学したのが斎藤佑樹。そして、この中で唯一プロで活躍できなかったのも斎藤だけだが、それでも甲子園での印象が今も大勢の人の心に残っているのだから、やはり斎藤は“持ってる”男だ!

 個人事務所社長として再スタートをきったのは、正解かも。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇