ブラジルの英雄ネイマール“専売特許”過剰演技を封印!W杯の長すぎるロスタイムで世界が注目
そんな中で行われたこの試合では、ネイマールは常に複数のマークが付けられ、危険なタックルを浴びせられながらも、いつものような大仰に痛がるパフォーマンスは封印。イエローカードを含む度々のファウルを食らっても、即座に立ち上がった。前半のロスタイムがわずか「1分」だったことからも、ほとんど遅延行為をしなかったことがわかる。
次戦は日本時間29日午前1時キックオフのスイス戦。円熟味を帯びたブラジルのエースはいろいろな意味で注目を浴びている。