瀬戸大也が世界短水路で偉業達成&メダル量産の裏側 不倫騒動から2年、スポンサーが戻ってきた
■10月にはバラエティー番組にカムバック
スキャンダルから2年。今回の快挙に対してネット上には好意的な声があふれ、10月には不倫騒動以降初めてテレビのバラエティー番組にカムバック。出演した番組は、玩具メーカーのタカラトミーや小林製薬、スキャンダル直後に瀬戸の出演CMを打ち切った味の素などがスポンサーに付く「踊る!さんま御殿!!」だった。つまり、企業からも“禊ぎ”は済んだと判断されたのだ。
現在の瀬戸は日本水泳連盟から離れ、「TEAM DAIYA」としてスポンサーを集めながら、海外レースを黙々と転戦している。
その姿が実を結んでか、地方都市の中小企業や医療クリニック、自動車関連グッズメーカーなど、支援に乗り出す企業は少なくない。大暴落した株がV字を描きはじめたようだ。