巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画
捕手としての力量は評価されながら、あまりの低打率に年々出場機会を失い、昨年は21試合に出場したのみ。安打はわずか1本、打率.125で、「整理対象選手に」との噂が信ぴょう性を帯びた。
今季は同学年の菅野の“専属捕手”として、この日が今季2度目の先発出場。その菅野を6回無失点と好リードすると、最後までマスクをかぶって5投手によるゼロ封リレーを演出した。出番が増えそうである。
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