西武に“勝てる外様監督”を招く度量はあるのか…大荒れ株主総会「改革宣言」の夜も零封負け

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 在野には中日を常勝球団にした落合博満氏、横浜を率いたアレックス・ラミレス氏もいるし、球団OBにもソフトバンクで結果を残した工藤公康氏など、実績がある人材は多い。本気で改革を謳うならば、彼らに声をかけてもよさそうなものだが、西武にそこまでの度量があるかどうか……。

  ◇  ◇  ◇

 西武の貧打の根本原因は“激アマ”だった松井稼頭央監督だけではない。「1点を取るための策を編み出せない」のは誰に責任があるからなのか。

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