30歳になった大谷翔平に「老い」の自覚…「二刀流断念」どころか「終焉」まで意識
5日現在、本塁打(27)は2位に5本差をつけてリーグトップ。打率(.316)はトップと1厘差の2位。打点(64)はトップと6差の3位だ。
メジャー7年目にして三冠王を狙えるところまで上り詰めた大谷が、一方で二刀流を断念せざるを得ない状況まで想定している。あるいは30歳になり、老いを自覚する部分もあるに違いない。
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そんな大谷だが、開幕当初から指摘されてきた勝負弱さは相変わらず。チャンスに限れば平凡な打者になってしまう。 本人は力みを否定しているが、得点圏では「悪癖」が出てしまうのだ。いったいどういうことか。