巨乳で発覚 無観客開催Kリーグの客席にまさかのラブドール
韓国プロサッカー「Kリーグ」が先月8日、無観客ながら開幕した。
世界のサッカーリーグの多くが活動停止となっている中、開幕戦は世界中に中継されて注目を浴びたものだ。
ただ、ある試合で無人の観客席に置いた人形が問題になっている。活気を演出するためか、客の代わりに人形を設置。その人形はソーシャルディスタンスを守って席を空けて座りしかもマスクを着けるという念の入れようだった。
ところが、17日のFCソウルー光州戦をテレビ観戦していたファンが、人形が“巨乳すぎ”て不自然なことに気づき、SNSに画像を投稿。すると、他の人形が持っているプラカードにアダルトグッズの宣伝が書かれていることが発覚した。
FCソウルは当初、「高級モデル人形」と釈明していたが、いくつもの「証拠」を突き付けられ、ラブドールであることを認め、SNSで謝罪。その経緯説明によると、ある企業から無料で人形を提供するという話を持ちかけられ、承諾したのだという。チームは、「まさかラブドールだとは、気がつかなかった」とのこと。