再々婚は宮崎県知事選出馬への布石か 東国原英夫氏を直撃

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 18日、前衆院議員の東国原英夫氏(57)が、自身のツイッターで一般女性との結婚を公表した。彼にとっては3度目の結婚。「女性スキャンダル」をあげればキリがない“アラ還”オヤジを伴侶に選んだ相手はどんな女性なのか。東国原氏本人を電話で直撃すると――。

「宮崎県知事時代に県の臨時職員だった37歳の女性です。大学時代にモデルをしたことがあるそうで、あえて似ている有名人をあげるとしたら、林家パー子さん。自分で言うのもなんですが美人です」

 彼女は臨時職員ではあったが、知事の秘書のような存在で、辞めたと思っていたら、いつの間にか東国原氏の自宅マンションで料理や掃除など身の回りの世話をしていたという話もある。

「それは違います。彼女と初めて面識を持ったのは、私が東京都知事選に落選し、11年4月に後援会関係者が開いてくれた『励ます会』がきっかけでした」

 東国原氏は宮崎市の一等地の新築マンションを購入。間もなく新婚生活を始めるという。再々婚を機に浮上しているのが、今年12月の県知事選出馬説だ。

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