著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

女子アナとの結婚も今は昔…WBCでプロ野球選手とタレント妻の夫婦が目立ったワケ

公開日: 更新日:

 野球選手の妻も実際は大変そうだが、「一流選手の妻は超玉の輿」と選手に向ける女性の熱い視線は冷めることはない。特に今回のWBCで女性ファンは急増したという。

「にわか野球ファンが増えた。それも大半は普段、野球を見ない女性。個々の選手の活躍とビジュアルに“胸キュン”している人も多い。いまだに情報番組でWBCを特集するのは女性の関心度が高いからです」(民放関係者)

 タレントだけでなく、虎視眈々と独身選手を狙う女性がいても不思議はない。特に将来、大リーグで活躍しそうな選手で独身となれば注目度は増す一方。大谷翔平を筆頭に村上宗隆佐々木朗希ラーズ・ヌートバーも独身。さらに今大会で活躍した若手選手と粒ぞろいだ。

「野球選手は日頃の食生活など体の管理があることから割と結婚は早い」といわれ早婚が多い。3年後のWBCのスタンドで応援する選手の妻たちはどんな顔ぶれになるのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱