パー券裏金疑惑の薄汚いカネの総額 大谷翔平の“さわやかな10年”の20分の1に及ばない
一部報道では、検察がその時の悔しさを岸田政権になった途端晴らしたという見方もあるようだ。
モリ・カケ・桜、統一教会そして裏金。安倍という人はどこまで私利私欲のために、国を、国民をないがしろにしてきたのか。その人間が国葬にまでなったのは全然納得がいかない。
そういや国葬決めた時も岸田さん早かったな。一説には安倍派の力をそげて岸田総理は内心「ざまあみろ」と思ってるなんて記事もあった。まあご自分の宏池会にも裏金疑惑は多少あるが、いち早く派閥を抜け出したからね。
そしたら火曜日の朝イチのNHKニュースが何よりも先に独自と銘打って「岸田派にも収支報告書過少記載、総理はすでに離脱」とわざわざ報じた。これって安倍シンパが悔しくて、ささやかな抵抗で言ったのかもしれないね。
今回は5年遡って安倍派で裏金5億。50年続けてたとして50億。薄汚い金の総額は、大谷のさわやかな10年の20分の1にも及ばない。
そう言えば大阪万博の半年の運営費が1050億で、大谷1人で万博運営できると話題になったが、たった半年の万博と、輝かしい大谷翔平の10年。どっちに価値があるか。そりゃわかるよね。