【脊椎圧迫骨折】自然に骨がくっつくまで待つのがつらい

公開日: 更新日:

 退院後、会社に1カ月間の休暇届を出した。1カ月後に通勤を再開したが、脊椎の骨折が完治したわけではない。現在も腰にコルセットをはめたまま、不自由な生活を送っている。腰のあたりが少し痛み、自由に折り曲げることもできず、歩行にしてもやや苦痛が伴う。

「この病気には手術というものがないそうで、骨が自然にくっつくことを待たなくてはなりません。その間、担当医から少しずつ運動をして足や腰周辺の筋肉をつけなさいと言われています」

 最近は毎朝、家の周辺を5キロ近く散歩しているという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

  4. 4

    薬物疑惑浮上の広末涼子は“過剰摂取”だったのか…危なっかしい言動と錯乱状態のトリガー

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  3. 8

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  4. 9

    松田聖子は雑誌記事数32年間1位…誰にも負けない話題性と、揺るがぬトップの理由

  5. 10

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ