スマートコンタクトレンズで眼球の形状や眼圧を計測できる

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 いずれにしてもスマートコンタクトレンズは目に直接触れるため、長期的な安全性や電磁波の影響などの検証が不十分なので、医療用として臨床での実用にはまだ時間がかかりそうだ。

 そこで小橋特任講師は、別のIoT(モノのインターネット)技術を使った緑内障患者向けの眼圧計の開発も進めている。

 プロトタイプ(原型)の開発は1年以内、3年後の実用化を目指しているという。

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