80歳の母親は助かる可能性があった胃がんの手術を受けず…
母は、「生きていても意味がない。何も役に立たない。いつ死んでもいい」と言っていました。でも、何も出来なくても生きていて欲しかったのです。いてくれるだけで良かったのです。
家には遺影と花しかないのです。母はいないのです。
■本コラム書籍「がんと向き合い生きていく」(セブン&アイ出版)好評発売中
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